おはようございます。

院長の藤本です。

今週は高校野球特集で毎日ブログを書かせていただいておりますが

高校時代のことを思い浮かべると、記憶が蘇り

心が熱くなってきます。

 

さて、本日は「私の身体作り」に関して

お話をさせていただきます。

 

昨日もお話しましたが、

1日練習を休むと3日の遅れ!

1週間休むと1ヶ月の遅れ!!

と小学生の頃の指導者から教育を受けてきました。

 

試合や練習を休まないために病気をしない、怪我をしない

ために大切なことは基礎体力をつけること!!

野球の練習は長時間(基本1日練習)で

試合も1日3試合することもしばしば。

低学年だった頃は1、3試合目に上級生に試合に出場し

2試合目にジュニア試合をこなしていました。

つまり体力がなければ

長時間の練習やたくさんの試合をこなすことができません。

 

そこでまずは基礎体力をつけよう!!と子どもながらに

考えていました。小学生時代は、週4〜5回5キロ走をランニングし、

中学時代は、中学の陸上部でほぼ毎日長距離を走っていました。

 

その甲斐あって、風邪もひかず、長引く怪我もなく

一度木から落ちて骨折をして、外での遊びは禁止となった時期も

ありましたが、ギプスを巻きながら室内で行える

バスケットを片手でひたすらやっていました。笑

 

そんな学童期を過ごした私は、中京大中京高校の激しい練習量に

ついていけないということはありませんでした。

 

この考え方に賛否両論はあるかと思いますが

私自身としては、非常に自分の才能をさらに伸ばす

学童野球の練習であったと考えております。

現在では、身体作りとして

いろんな科学的なトレーニングがありますが、

やはり立つ・歩く・走るという単純な動作の積み重ねが

非常に重要であると私自身は考えております。

 

これは、接骨院や訪問治療(往診)で歩けなくなり、立てなくなる

高齢者の方と接する中で強く感じることです。

 

 

昨日もある高校の野球部に指導へ行きましたが

単純な動作の繰り返しの大切さを強調して指導させていただきました。

学生スポーツでは勝利や成長よりも

安全に毎日スポーツ活動を続けられることが最重要ではないかと感じております。

 

PS  当院では現場指導(トレーニング・身体の使い方・身体の作り方・ケア方法)

を積極的に行っております。ご希望の方は院長まで!!

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明日は、私の高校時代に実践していた身体ケアについて

お話をさせていただきますね!!