おはようございます。

豊川市四ツ谷接骨院の藤本です。

9月に入り1週間が経ちました。

9月30日まで緊急事態宣言は延長されますが、

運動会シーズン到来です。運動会シーズンになると急に学生の捻挫や

打撲が急増しますが、昨今のコロナウイルス感染により

現状はさほど増えていないような状態です。

体育の授業は行っているようですが、運動会が11月に延期されるところも

多いようで、9月は中学部活もなく、スポーツ学生には耐える1ヶ月になるかと

思います。

子どものワクチン接種どうするの???

スポーツ学生の多い接骨院ですので、子どもに対するワクチン接種について

親子さんからの質問が増えております。

私は感染症の専門家ではありませんので、あくまでスポーツ選手の身体を

サポートする立場からお答えするようにしております。

厚生労働省の試算では、65歳以上の高齢者において

ワクチン接種で8000人の死亡

10万人の感染予防

に効果があったとの報告がありました。

確かにワクチン接種の感染予防や重症化リスクは低下しているようです。

また、子どもたちの間にも感染が広がったり、部活動でマスクを外す場面が

多いことから考えると当然ワクチン接種を希望する家庭も多くなることが

想像できます。


ただし、ワクチン接種は強制されるものではありません。

子どもの健康状態や家庭の価値観によって最終的には、子どもやその親権者が

決めるものです。

私は、質問された時には、厚生労働省から出ている確固たるデータや医師が

作成された文献をもとに、客観的なデータを踏まえメリットとデメリットを

お伝えしております。

こんな時だからこそ、一時の感情に流されず、きちんと後悔のない選択を

していただくためにサポートいたしますね!!

PS 妊婦さんのワクチン接種に対する考え方も専門家の指導を受けております。

こちらも合わせてお伝えすることはできますので、気軽にお声かけください。