おはようございます。

四ツ谷接骨院の藤本です。

豊川市でも急速にコロナ感染が広がっており、先週末から

市内学校の休校がチラホラ出てきております。

誰しもが予測した第6波の到来。まだピークアウトの予測がつかず

今週以降の動向に注意をすることになりそうです。

運動能力テスト過去最低

さて、コロナウイルスも変異して、現在はオミクロン株が主流に

なりつつありますが、オミクロン株の特徴は

軽症が多く、入院するような重症化リスクが少ないというのが

現状の状況であります。

風邪やインフルエンザのような症状が主体で

ウイルスは自ら弱毒化することにより、感染力が強めるという選択を

とったようです。

早いもので、コロナ社会になって2年。

昨年末に、コロナによる活動制限から起こる2次被害が文部省から

報告されました。

子どもたちの運動能力の大幅な低下です。

骨折も急増

その結果かどうか定かではありませんが、

昨年、当院の骨折対応患者様がコロナ前と比べ、約2倍と急増しました。

印象としては、ちょっとしたことでの骨折。

例えば、

手が壁に当たって・・・

ちょっとつまづいて・・・

軽く捻って・・・

など今までだったら打撲や捻挫だったものが、

骨折してしまうというような現象が起きております。

長期化するとさらに悪化

今年もどうなるかわかりませんが、コロナでの活動制限が

他の健康被害をもたらす。今年は、目に見える1年になりそうな予感

がしてなりません。

四ツ谷として新たな対策を模索していきたいと思っております。